日テレ サバイバル番組「Who is Princess?」特別版<後編>配信スタート 天然エピソード満載の合宿生活や仲間が付けたキャッチフレーズに大爆笑
1月9日よりファイナルミッションがスタートする大型デビュー・サバイバル・プログラム『Who is Princess?』。昨年10月に15名でスタートした番組も、今は勝ち残ってきた10名が最終決戦を待つ状態だ。デビューメンバーは5名。ここからが正念場となる。
毎週、厳しいミッションを放送してきたが、年末年始ということで、ミッションの緊張感をしばし忘れて10名の素顔を存分に堪能できるスペシャルインタビュー番組『Who is Princess? 特別版』が制作され、12月26日の<前編>に続き<後編>が1月1日に公開された。
新年の挨拶から始まった番組は、『シューイチ』(日本テレビ/毎週日曜7時30分~)で彼女たちの奮闘を見守る安村直樹・日本テレビアナウンサーの司会で、PRINCESS組のYUMEKO、HONOKA、RIN、UTA、RIO、そしてCHALLENGER組のNANA、RINKO、YUU、NIJIKA、YUKINOがチームの垣根を越えてトークに花を咲かせた。
インタビューは「鬼コーチたちの心に残る言葉」をテーマにスタート。YUKINOは「ダンスの鬼」ウンギョン先生の「足りないところはあるが、残ったのには意味がある」という言葉を挙げ、「私が残った意味を証明したい。この言葉がモチベーションになっています」とミッションを振り返り、NANAは「ボーカルの鬼」りょんりょん(佐藤涼子)先生の「歌は愛、ライブはデート」という言葉を聞き、「歌が苦手で上手く歌うことだけを考えていたので考えが変わり、歌うことを楽しめるようになった」という。YUMEKOは「ファッションの鬼」河北麻友子氏に「カメラのないところで“自信を失くさないでね”と励まされ救われた」というエピソードを挙げるなど、厳しいだけではない鬼コーチたちとの絆を語った。
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