※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
26日に放送されたJTBCドラマ「スノードロップ」5話(視聴率2.8%)は、スホ(チョン・ヘイン)が射殺される危機に直面する様子が描かれた。
特警隊員に追われてホス女子大の寄宿舎ロビーまで来たスホ。包囲された状況で仕方なくロビーにいたヨンロ(ジス(BLACKPINK))を人質に取った。スホとガンム(チャン・スンジョ)が対立する中、特警隊員の服装をしたギョクチャン(キム・ミンギュ)とウンチョル(チャン・インソプ)がハンナ(チョン・ユジン)に銃を向け、ガンムはハンナの代わりに銃弾に当たった。無慈悲な銃撃戦を行なう特警隊員と工作員たち。スホは手りゅう弾の安全ピンを抜き、ガンムは特警隊員たちに後退を指示した。スホは責任者であるガンムも人質に残るよう命令した。
64人の学生らを人質に取ったスホ。学生たちを正門や窓の前に配置し、爆薬やブービートラップを設置して特警隊員が侵入できないようにした。
ヨンロとパートナーとして登場したスホが北朝鮮工作員だと知った寄宿舎の学生たちは衝撃を受けた。ヨンロは裏切られたという気持ちが強かった。また善意で助けたが、結局その行動は自分をはじめ友人たちまで危険な目に遭わせてしまったと自分を責めて苦しんだ。ヨンロは監視するスホと二人きりになろうと「本当にスパイなの?どうして戻ってきて人質に取ったの」と言うと、スホは「それで死ぬこともある」と冷たく答え、ヨンロを絶望させた。
一方、傷を負ったガンムを手当てしていたヨンロは、ガンムに自分のせいでこのような事件が起きたと告白。ガンムは、知らずにやったことだから大丈夫だと言い、脱出のためにピンセットが必要だと信号を送った。それを見たヨンロは、こっそりピンセットを渡した。ガンムはスホに「大同江1号」との過去の悪縁について話してスホを刺激したが、スホは冷笑した。
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