SBS、ウェブドラマスタッフの防疫守則違反を謝罪…キャンプ場で撮影後に団体食事


ウェブドラマのスタッフらが、撮影が終わった後にキャンプ場で団体食事しながら、防疫守則を違反したとして物議を醸したためSBSが謝罪した。

SBSの関係者は22日「一部の外部スタッフが撮影終了後に残って防疫守則を破ったことが把握された」とし「管理・監督に責任を痛感し、再びこうしたことがないよう注意する」と述べた。

前日、あるオンラインキャンプコミュニティには、ソウルのあるキャンプ場にSBS撮影チーム約10人が焚き火の前に集まっている写真が投稿された。

投稿者は「撮影が終わった後、こんなにたくさんの人が一堂に会して火を起こして、酒を飲んで、歌を歌っていた」とし「マスクもしないで集まって遊んでいたが、防疫守則に反するのではないか」と指摘した。

当時、キャンプ場にいたという別の人はコメントで「キャンプ場に聞いたところ、撮影が終わって遅い時間だったのでご飯だけ食べていくと言ったそうだ」とし「13人だったが、すぐに片付けると言いながら2時間半もいた」と伝えた。

この日、撮影が行われたドラマはSBSではなく、オンラインで公開されるウェブドラマで、タイトルはまだ決まっていない。

WOW!Korea提供

2021.12.22