さらに、報道通信審議委員会にも500件を超えるクレームが寄せられていると報じられた。
これを前に、16日に開催された「スノードロップ」の制作発表会でチョ・ヒョンタク監督は「『スノードロップ』は1987年を背景にしているが、軍部政権や大統領選挙政局という状況以外は仮想の創作物だ。このように創作をした理由は、物語の中心であるスホ(チョン・ヘイン扮)とヨンロ(BLACKPINKジス扮)の切ないラブストーリーのためにフォーカスされている」としながら「その他は仮想の話」と説明していた。
しかし、初回放送後、作品を取り巻く歴史わい曲論争が再激化。ここに、ドラマスポンサー企業への不買運動が加わり、一部のスポンサーは広報および協賛について謝罪し、支援撤回の立場を示した。
WOW!Korea提供