「ある日」、ついに最終回…キム・スヒョンの圧巻の演技力に脱帽!


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
COUPANG PLAYシリーズ「ある日(邦題:ある日~真実のベール)」のキム・スヒョンとチャ・スンウォンが、覚醒した姿で予測不可能な展開を繰り広げて吹き荒れる緊張感をプレゼントした。

18日公開された「ある日」第7話では、黒化し始めたキム・ヒョンス(キム・スヒョン)と、まともに覚醒したシン・ジュンハン(チャ・スンウォン)が、どんでん返しにどんでん返しを重ねてカタルシスの猛攻撃を浴びせた。

「ある日」第7話は、最後まで伏線なのか、トリックなのか分からないキム・ヒョンスの行動と表情に集中して、終盤まで目を離せない吸入力を見せた。
キム・スヒョンは嗚咽と挫折、毒気と堕落に至るまで熱演を繰り広げ、1話の中で見せた両極端の面でさすがな演技派俳優キム・スヒョンの価値を証明した。

チャ・スンウォンは、法廷で鋭い表情と大胆な話し方でカリスマを誇って視線を圧倒したし、極限に駆け上がっている状況で痛快な一発を飛ばした。 キム・ソンギュはキム・ヒョンスを困らせる人物には強いキャラクターで、自身の手を握ったキム・ヒョンスの前では人間的な態度で、完ぺきに助力者になったことを表現したし、イ・ソルは一人残った法廷シーンで切ない涙演技を見せて視聴者たちの共感を引き出した。

キム・シンロクは、不利な状況でもどうにか優位を先行獲得しようとするアン・テヒの屈しない闘志を絶頂の表情演技で昇華して目を引いた。 俳優の熱演で没入感を激強に引き上げている「ある日」の最終回で、迷宮に迷い込んだ犯人の正体が明らかになるのか、期待感が高まっている。

一方、「ある日」の最終回第8話は、19日0時に公開される。

2021.12.18