俳優のパク・ソジュンの善良な影響力が全世界へ広がっている。
災害など困難な状況のたびに地道に分かち合いを実践してきたパク・ソジュンの活動が、韓国内外のファンたちの寄付と善行で拡散され、分かち合いの“善循環”が実践されている。
パク・ソジュンのファンたちは随時、寄付金の募金を行うのはもちろん、各種イベント後に米花輪や練炭寄付まで持続的な善行を繰り広げている。今年8月にパク・ソジュンのデビュー10周年記念日に続き、今回の12月の誕生日もさまざまな寄付形式で祝福のあいさつを送ってきた。
韓国内外の「緑の傘子ども財団」や「韓国白血病こども財団」をはじめに、海外の「オペレーション・スマイル(Operation Smile)」や「ミラー財団(The Mirror Foundation)」など多様な韓国内外の団体に寄付が行われた。それだけでなく海外ファンの連合は、パク・ソジュンがアンバサダーとして活動している「スケッチャーズ」の靴を購入し、タイのある児童施設に寄付したりもした。
これにパク・ソジュンは所属事務所を通じて「心が温かなファンの皆さんのおかげで、もっと一生懸命に生きてみようと思うようになった。これからも皆さんによい姿や元気な姿でお会いできるように努力する」と、全世界のファンたちに感謝を表した。
一方、パク・ソジュンはイ・ビョンホン監督の新作「ドリーム(仮題)」、オム・テファ監督の新作「コンクリートユートピア(仮題)」を通じてスクリーンにカムバックする予定。
WOW!Korea提供