グローバルボーイズグループJO1が12月12日（月）、公式YouTubeチャンネルにて、結成2周年を記念した「JO1＆JAM 2nd Birthday Party」を生配信した。メンバーたちはファンクラブが開設されたこの日を「JAM（ファンネーム）の日」と呼び、前日のグループ結成2周年と併せて、バースデーパーティを開催。わちゃわちゃした雰囲気でトークやゲーム企画を行ったほか、最後には重大発表をして、JAMを歓喜させた。

オープニングから、この日も絶好調の佐藤景瑚の暴走で大盛り上がりするJO1。パーティには欠かせない食べ物をネットでデリバリー注文することにし、木全翔也の「まずはピザを頼みましょうか」という提案に、「ピザはマストでベストだね」と返す川尻蓮。そして、生配信の良さを利用し、河野純喜がJAMに向かって「パーティといえば何が食べたいですか？」と聞くなど、ファンとのコミュニケーションも活発だった。
チャット欄で、誕生日（12月11日）を祝福された鶴房汐恩は「ありがとうな」と手を振り、ファンから髪型がカッコいいと褒められた佐藤は「もう（髪を）切る」と答え、前日出演した「2021 MAMA（Mnet ASIAN MUSIC AWARDS）」の感想を聞かれたメンバーたちは、川尻とINIの木村柾哉のコラボダンスが良かったとし、佐藤と木全がそれを再現して見せる場面も。生配信の前、2人で仕込んでいたらしい。

その後、“レクリエーション担当”佐藤の仕切りで、巨大ジェンガを行ったメンバーたち。それぞれブロックにはミッションが書かれた封筒がついているので、それをこなしながら進めていき、タワーを倒してしまったら青汁、激辛ドリンク、酸っぱいドリンクの罰ゲームが待っているというルールだ。
1人目の木全は、「カッコよくハッピーバースデーと言って投げキッス」というミッションを引き、指ハートをしながらキメ顔を向け、2人目の川西拓実も「5秒間キス顔」ミッションを引いてしまい、照れまくりながらも、頑張ってキス顔をする姿にチャットのコメント欄には「かわいい～」の声があふれた。

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