もうすぐあるファンミーティングの話をしたところ、ファンクラブ4期と追加4期のチケットの日付が異なるということまでしっかり記憶していた。久しぶりに持つBTOBとファンだけの場所、ミンヒョクは期待を隠せないうようだった。
「すごくドキドキです。本当に最初に始めた時のその感じが出ると思います。満ち溢れた雰囲気。私たちだけのためにまた集まってくださった方々だから幸せを感じるだろうと思います。もちろん、まだ歓声を聞くことはできませんが、ただ見守ってくれるだけでとても大きな力になると思います」
BTOBとミンヒョクのデビュー10周年は「メロディーの祝祭」になる予定だ。2022年を迎えるBTOBとミンヒョク、そしてメロディーのためのコメントを頼んだ。少し悩んだミンヒョクはBTOBに「本当に今は家族みたいで、全て理解できる。お互いが好きな部分、よく合う部分、そして嫌いな部分、うまく合わない部分、みんな理解して受け入れた状態だから、今のように家族のようにお互い譲り合い、理解して大切にしてかばいながら長くやっていってほしい。とてもありがたくて頼りになって愛してる」と話した。
自分自身には称賛と励ましをした。彼は「今、無駄な努力をしたわけではなく、あなたの情熱がぞんざいには扱われなかった。今よりもっと自信を持ってもいいと思う」として「けなげによくやったし、来年はもっと今のようにあなたを愛してくれる人を忘れず、恩返ししようと思って頑張ってほしい」と自らを激励した。
「メロディーの方々にはただ本当にありがたいという思いです。ある面、この方々がいるから私とBTOBがいるわけで、『いつもこうしてそばにいてくださって支えてくれてありがとう。これからもっと幸せな時間を作ってあげたい』と話したいです」