「子役の模範事例」女優ノ・ジョンエが大胆なアイドルとして戻ってきた。
2010年にOCNドラマ「神のクイズ」で演技者の道を歩み始めたノ・ジョンエは、子役から着実に役を育てながら、ミニシリーズの主演を占めた女優だ。
2020年tvNドラマステージ「みんなそこにいる」で披露した多重人格演技は、お茶の間の視聴者に戦慄を与え、同年JTBCドラマ「18アゲイン」で披露された魅力的な演技はノ・ジョンエという俳優の潜在力を一層引き立たせた。
そんな彼女が破格的なブロンドヘアに変身して新しい姿を見せている作品がSBSの新しい月火ドラマ「その年、私たちは」だ。「その年、私たちは」は別れた恋人が高校時代に撮影したドキュメンタリーの人気によって強制召喚されたことで繰り広げられる若者たちの初恋の逆走行ロマンス。
この作品でノ・ジョンエはトップアイドルのエンジェイ役を演じ、ブロンドヘアの華やかなビジュアルと存在感を誇っている。 今月6日と7日に放送された「その年、私たちは」第1、2話でノ・ジョンエは好奇心を持つようになった相手チェ・ウン(チェ・ウシク)に近付くエンジェイの魅力を自然に描いた。
最も華やかな位置にいるが、ふと寂しさを表すエンジェイの姿からは、年は若くてもしっかりした経歴を持つノ・ジョンエという女優の実力が感じられる。
デビュー11年目、20歳。将来がさらに期待されるノ・ジョンエの活躍は「その年、私たちは」の注目すべきもう一つの観戦ポイントだ。
WOW!Korea提供