パク・シネ&チェ・テジュン、天が定めたラブストーリー…“結婚が夢”のふたり「演芸ライブ」

「演芸ライブ」では、パク・シネとチェ・テジュンのラブストーリーが公開された。
3日に午後放送されたKBS 2TV「演芸ライブ」では、来年結婚式と出産が予定されたパク・シネとチェ・テジュンカップルのニュースが取り上げられた。
ふたりの共通点は、子役俳優出身だということだ。パク・シネは2003年に13歳で歌手イ・スンファンのミュージックビデオでデビューし、その年ドラマ「天国の階段」のチェ・ジウの子役で本格的な俳優の道に入った。


チェ・テジュンも2001年に、ドラマ「ピアノ」で俳優チョ・インソンの子役としてデビューした。2002年の思い出のドラマ「マジックキッド・マスリ」では、ウィザード役として出演した。
また、パク・シネとチェ・テジュンは2012年に「ドラマの帝王」に一緒に特別出演する前に、中央大学演劇映画学科の先輩後輩として初めて会った。


2018年に公式的に恋人であることを認め、パク・シネの両親が運営する飲食店でデートを楽しむ姿が公開されて話題を集めた。
パク・シネとチェ・テジュンのもうひとつの共通点は、ペットを育てていることと熱血なサッカーファンだということで、宗教も同じだ。
パク・シネは以前からバラエティ番組で「結婚が夢だった。両親を見て素敵な家庭を作りたかった。私は23歳で結婚すると思っていた」と語り、チェ・テジュンも「結婚を早くしたいととても考えていた」という考えを伝えたことがある。

2021.12.04