※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今回はドゥシクの家でヘジンが眠ってしまい、2人が初めて一緒に朝を迎えるという重要なシーンの撮影だ。
シン・ミナはパジャマ姿で布団に横になりながら、キム・ソンホに「3日間もセリフに忙殺されてるの」とここ数日セリフが多かったことを話している。
隣で寝ているドゥシクに気づいたヘジンが部屋を出ていく場面だが、シン・ミナがドタドタ足音が大きすぎてNGに。「これじゃ足音で起きちゃうよ」とキム・ソンホは笑う。
演技をするも、その後シン・ミナが吹き出してしまう。その後はOKとなり、こそこそと家から出ていくヘジン。

次のシーンは、ヘジンが酔っぱらって外で変な行動をするシーン。
いろいろな運動器具で遊んでいる。その様子を見守っていたキム・ソンホは「面白かったよ。カメラアングルがよかった」と感想を。

次は、ヘジンの大学の先輩ソンヒョンが登場するシーン。
最初の撮影からワイヤーシーンだ。キム・ソンホとリハーサルをするが、おかしな動きになってしまい、笑いが起こる。その後ドゥシクとソンヒョンは親しくなる。
食堂でのシーンで、キム・ソンホがセリフを忘れNGに。イ・サンイは食事するシーンの撮影で、監督がいちいち「そうそう！いいね。OK、上手くいったよ」と話しかけながら進めていた。

●韓国ネットユーザーの反応●

「キム・ソンホいろいろあるけど、ドラマはいい作品」
「2人のケミがすごくよさそう」
「シン・ミナが可愛すぎて見てしまう」
「監督がユーモアありそう」
「現場の信頼関係がすごくしっかりしてそう」

●あらすじ●

「海街チャチャチャ」5話では、コンジンの街がざわついてくる様子が描かれた。

ドゥシク（キム・ソンホ）の家で目覚めてビックリしたヘジン（シン・ミナ）は、こっそり抜け出してあたふたと自宅に向かっていると、その様子をナムスク（チャ・チョンファ）に見られてしまった。すぐに「コンジンフレンズ」の団体トークルームで知らせると、ナムスクのせいで二人は一晩を共にしたという噂が街全体に広がった。

ヘジンは前夜の記憶が少しずつ蘇ってきて苦しんだ。しかしなぜ再びドゥシクの家に行くことになり、そこで目覚めたのかは思い出せなかった。気まずい思いをしながら出勤すると、ドゥシクに会ってしまった。ヘジンは平然としたふりをしながらドゥシクを朝食に誘った。

ヘジンは、平然と一緒にご飯を食べる姿を街の人に見せ、噂をかき消そうとしたのだった。しかし食事中、スープをこぼしてドゥシクが口を拭いてくれ、噂をかき消す計画は失敗に終わった。ヘジンは「お似合いな所を見せちゃって、大騒ぎになりそう」と心配していると、街の人たちは「ケミがない」、「父性愛が感じられる」という反応を見せた。

WOW!Korea提供