≪韓国ドラマREVIEW≫「海街チャチャチャ」3話あらすじと撮影秘話…シン・ミナとキム・ソンホの掛け合い、ハリネズミも演技?=撮影裏話・あらすじ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Youtube動画:「海街チャチャチャ」メイキング(最初から2:21まで)

今回はソウルにやってきたヘジンとドゥシクとの掛け合いのシーンから。
2人は台本片手にリハーサルをしている。同窓会の建物の前でドゥシクを友だちに見られたくないヘジンは、慌ててドゥシクの背中を押しながら帰らせる場面だ。
キム・ソンホは1回目でセリフを噛んでしまいNGに。テイク2では成功し、2人のセリフは順調に進んでいく。カットがかかると、2人はメイキングカメラに手を振り笑う。
撮影が終わりシン・ミナは帰宅するのだった。

次はヘジンの家での2人のシーン。
撮影前にシン・ミナはリハーサルでキム・ソンホに携帯のライトを当て「何よ!攻撃しないでよ」と練習。その後撮影が始まり、キム・ソンホのセリフだが、「歯には歯をかよ!」と言うが、「目だよ」とシン・ミナ。
「あ、間違えた」とキム・ソンホ。そのままアイスを食べるシーンになったが、シン・ミナは「溶けちゃってる…」とつぶやく。
撮影が始まったと同時に、ペットのハリネズミがケージで動き出す。カットがかかり、「お~素晴らしいタイミングだったよ!ハリネズミちゃん」と監督。
「演技のタイミングバッチリだったよ」とキム・ソンホ。そのままヘジンが胸キュンするシーンへ進むのだった。

最後は、村のキャストたちが集合した食事の席。
キム・ソンホは「あ~あ~~がぎぐげご!」と声出し練習を。オ・ユン役のチョ・ハンチョルが「風邪でね、声が…」というセリフを言い、シン・ミナが「じゃあ声出さない方がいいです」とズバッと言う。
キム・ソンホは次の自分のセリフで吹き出してしまい、NGに。その後は何とか笑わずにOKとなるのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「監督と俳優の関係がよさそう」
「やっぱりメイキングは面白い」
「キム・ソンホはいつも明るくて楽しそう」
「キム・ソンホが現場の雰囲気を引っ張ってる」
「シン・ミナ可愛すぎる」

●あらすじ●

「海街チャチャチャ」3話では、ヘジン(シン・ミナ)とドゥシク(キム・ソンホ)がさらに親しくなっていく様子が描かれた。

ついにソウルに行く日、万全の準備をしたヘジンが玄関の戸を開けると、目の前にドゥシクが立っていた。お互いおめかしした姿に驚いたのもつかの間、おばあさん3人組まで一緒にソウルに行かなければならなくなった。ソウルに到着して結婚式に出席したヘジンは、車に置き忘れた携帯電話を届けに来たドゥシクに会うと、仲間がその様子を写真に撮って団体チャットのトークルームにそれを送り、ヘジンはびっくりした。ドゥシクを彼氏だと誤解した仲間がかっこいいとほめると、関心もないのに追いかけてくるんだと見栄を張った。

また、家で髪を洗っている時に停電になると、ヘジンの家にドゥシクが来た。復旧するまで一人でいなければならないヘジンのために、ドゥシクは一緒にいてやることにした。「君のことをよく知りもしないのに、ひどいことを言いすぎた」とヘジンに謝ると、二人に少しずつ気持ちの変化が訪れた。

WOW!Korea提供

2021.12.02