「個別インタビュー」Weki Meki、5th ミニアルバム「I AM ME.」でカムバック!“日本のキーリンのみなさん‼会えてない時間が本当に長く感じます。本当に本当に会いたいです!”

Weki Meki (ウィキミキ)

韓国のガールズグループ「Weki Meki(ウィキミキ)」が1年ぶりに発売したミニアルバム「I AM ME.」で国内外の音楽チャートで健闘を見せている。

「iTunes」によると、Weki Mekiが11月18日に発売した5thミニアルバム「I AM ME.」は、19日18地域のアルバムランキングにチャートイン。特に、マレーシア・ベトナムで2位、インドネシア・フィリピン・ルーマニア・タイで3位、香港・メキシコで7位、ルクセンブルクで9位、台湾で10位に入るなど、10か所の国・地域でトップ10入りを果たした。
グローバルな人気を見せたWeki MekiにKorepoが書面インタビューを行った。

―まずは自己紹介をお願いします。
(チ・スヨン)こんにちは、Weki Mekiのリーダーチ・スヨンです。
(エリー)こんにちは、Weki Mekiのエリーです!!
(キム・ドヨン)こんにちは、Weki Mekiのキム・ドヨンです。
(チェ・ユジョン)こんにちは、Weki Mekiのチェ・ユジョンです!🌻
(セイ)こんにちは、Weki Mekiのセイです。お会いできて嬉しいです~!
(ルア)こんにちは、Weki Mekiのルアです。
(リナ)こんにちは、Weki Mekiのリナです。
(ルシー)こんにちは、Weki Mekiの末っ子ルシーです。

チ・スヨン

―前作の4thミニアルバム「NEW RULES」は「決められた枠を破って、Weki Mekiならではの新しい道を作っていく」というメッセージが込められたアルバムでしたが、今回の5thミニアルバム「I AM ME.」にはどのようなメッセージが込められていますか?

(キム・ドヨン)「I AM ME.」は「私は私だ」という意味です。特に20代の時は自我に対する混乱や、いろんなことを経験しながら感じる様々な感情による“複雑さ“で辛い時期だと思います。憂鬱で息苦しい感情を経験しても、その時間が経って、今私のそばにいる誰かと一緒にいることで、私の自我を探していく、結局私は私だと話せるようになるそんな内容です。
(チェ・ユジョン)「I AM ME.」は「私は私だ」という意味で、アイデンティティを探しながら感じられる感情を込めて表現したアルバムです。
(セイ)言葉通りです!今回のアルバムはありのままの純粋な姿、一番私らしい姿を見せたいという気持ちを込めたアルバムです.
(ルシー)20歳の青春の暗い面と、そういう暗い面を破り捨てて、自分だけの色を探していくストーリーが盛り込まれています。「私」を見つけ出していく過程を表現するために「I AM ME.」というタイトルにしました。

キム・ドヨン

―キム・ドヨンさんがアルバムのコンセプト全般、ムードフィルムなどの企画にも積極的に参加したとのことですが、特にこだわった部分を教えてください。
(キム・ドヨン)特にこだわった部分は、ストーリーライン自体をメンバーたちが共感できて、自分自身の話ができたら良いかなと思いました。そして、メンバーたちも多く参加することにより愛着をたくさん持ってくれたら良いと思いました。それで、ナレーションもメンバーたちが直接書いた方がいいなと思いました!普段からもメンバーたちのありのままの姿が一番きれいだと思っていたので、最大限ナチュラルな感じに仕上がるようにムードフィルム、ジャケット写真を撮りましたし、ムードフィルムの場合にはカメラをあまり意識しないようにディレクションしました。そのおかげでよりナチュラルな感じに仕上がったと思います。

(2ページに続く)

2021.12.01