先ごろ、新型コロナウイルスに感染した韓国俳優チョン・ウソンと日程が重なっていたチョ・スンウが、イ・ビョンホンに続いて「陰性」と判明した。
1日、チョ・スンウの所属事務所は「(チョ・スンウが)新型コロナウイルスPCR検査を受けた結果、陰性判定を受けた」と伝えた。
これに先立ちチョン・ウソンは去る11月29日、イ・ビョンホンやチョ・スンウと広告撮影の日程を消化していた中、新型コロナウイルス感染が判明し、自宅隔離中。チョン・ウソンはファイザー製ワクチンを2回接種し、すでに2週間が経過していたがブレークスルー感染したことが確認された。
イ・ビョンホンは去る11月30日午前に検査を受けて同日中に陰性と判明し、チョ・スンウもきょう(12月1日)陰性と判明したことで、追加での感染者発生は免れたかたちだ。
なお、チョン・ウソンの感染を受けて、先ごろ彼が出席していた第42回青龍映画賞と”関連”があるのではないかとの懸念もあったが、チョン・ウソンの感染と青龍映画賞出席は「無関係」であることが伝えられた。チョン・ウソンと一緒に授賞式に出席していた俳優イ・ジョンジェはすでに陰性判定を受け、去る27日に第31回ゴッサム・インディペンデント映画賞(Gotham Independent Film Awards)出席のため米国に出国し、問題なく日程を終えた。
WOW!Korea提供