TVINGオリジナル映画「ハッピーニューイヤー」が、12月にTVINGと劇場で同時公開されることが分かった。
「ハッピーニューイヤー」(監督:クァク・ジェヨン)は、それぞれの事情を抱えてホテル“エムロス”を訪れた人々が、それぞれの方法で自分だけの縁を作っていく物語だ。
ハン・ジミン、イ・ドンウク、カン・ハヌル、ユナ(少女時代)、ウォン・ジナ、イ・ヘヨン、チョン・ジニョン、キム・ヨングァン、ソ・ガンジュン、イ・グァンス、コ・ソンヒ、イ・ジヌク、チョ・ジュニョン、ウォン・ジアンらあらゆる世代の豪華俳優陣が集まって14人14色の演技アンサンブルを予告する。
今回公開されたローンチ映像は、15年もナムサチン(ただの男友達)に告白できないでいるホテルマネージャー“ソジン”を演じるハン・ジミンの感性的なナレーションと、胸躍る年末の雰囲気が交差して見る人々の目と耳をひきつける。
“ソジン”が片思いする15年来のナムサチン“スンヒョ”(キム・ヨングァン)と、彼の婚約者“ヨンジュ”(コ・ソンヒ)、若くて優秀なホテルの代表“ヨンジン”(イ・ドンウク)とミュージカル俳優を夢見るハウスキーパー“イヨン”(ウォン・ジナ)、ホテル“エムロス”で年末を過ごすことを決意した宿泊客“ジェヨン”(カン・ハヌル)と仕事に対する格別なプライドを持っているホテリアー“スヨン”(ユナ)、40年ぶりに再会した初恋の人“キャサリン”(イ・ヘヨン)と“サンギュ”(チョン・ジニョン)、長い無名時代を経て全盛期を迎えた歌手“イガン”(ソ・ガンジュン)と彼との契約満了を控えるマネージャー“サンフン”(イ・グァンス)まで。数多くの人々が留まっては離れ、出会って別れる場所・ホテル“エムロス”で繰り広げられる色とりどりのストーリーが好奇心を刺激する中で、“今年の終わり、私たちにも大切な縁が訪ねてくるでしょうか?”という問いで、映画が伝える暖かい感性と胸ときめくロマンスに対する期待感を高めさせる。
「ハッピーニューイヤー」は、12月にTVINGと劇場を通じて公開される。
WOW!Korea提供