2PMイ・ジュノ&イ・セヨン「袖の赤い裾口」、ドアひとつを隔てて切ない共感

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「袖の赤い裾口」でイ・ジュノ(2PM)とイ・セヨンが視聴者の耳と心をひきつける名場面の誕生を予告する。
2週連続で話題性1位を果たし、熱い人気の中心に立ったMBC金土ドラマ「袖の赤い裾口」が、本日(26日)5話を放送する。この中で「袖の赤い裾口」が本放送を前に、イ・サン(ジュノ)とソン・ドギム(イ・セヨン)の切ない共感を垣間見る現場のスチールを公開して注目を集めている。


公開されたスチールには、深い闇に包まれた東宮殿の中、まだ眠りについていないサンと彼に侍っているドギムの姿が収められた。ドギムはサンの部屋のドアの前に座って本を朗読している。一方、部屋の中にいるサンは部屋のドアにもたれてドギムの声にじっと耳を傾けている。普段の気難しく高慢な王世孫の姿を捨ててとても解放されたような表情だ。ドギムも真剣に本を読みながらも内心サンの反応を気にしている表情だ。このように顔を向き合っているわけではないが、ふたりの神経が全て相手に向かっている様子が見る人をワクワクさせている。

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2021.11.26