女優パク・ソジンの人気急上昇…ドラマ・映画に引っ張りだこ


韓国の女優パク・ソジンがtvNの新ドラマ「流れ星」出演決定とともに、短編映画「明日の恋人たち」がソウル独立映画祭に招待され、女優としてのステップアップを見せている。

「流れ星」はそのタイトルに「星(スター)たちの汚物を掃除するさまざまな人々」という意味が込められている。芸能事務所マネージメント広報チームのリーダーであるオ・ハンビョル(イ・ソンギョン)とその天敵であるトップスターのコン・テソン(キム・ヨンデ)の愛憎入り混じるロマンチック・コメディだ。スターたちの後ろで奮闘する人々のリアルな現場をクローズアップする。「その男の記憶法」「昼と夜」「魔女食堂に来てください」などを手がけたイ・スヒョン監督がメガフォンを取る。

パク・スジンはオ・ハンビョルの親友で芸能部記者のチョ・ギプム役を演じる。チョ・ギプムはニヒルなゴシップ屋という一筋縄ではいかないキャラクター。役柄への分析力と持ち前の熱意でさまざまなキャラクターを見事に演じてきた彼女がどのような演技を見せてくれるか注目される。

パク・ソジンは映画「12月の春(仮題)」出演をはじめ、青春映画「モラドン」、ラブコメディー・ドラマ「流れ星」と、映画・ドラマに引っ張りだこ。25日に開幕する「ソウル独立映画祭2021」に招待された短編映画「明日の恋人たち」にも出演している。

tvNのドラマ「流れ星」は来年放送予定。

WOW!Korea提供

2021.11.25