ボーイズグループ「MONSTA X」が1位を獲得した。
24日午後に韓国で放送されたMBC M& MBC every1の音楽番組「SHOW CHAMPION」では、「MONSTA X」の「Rush Hour」、「TWICE」の「SCIENTIST」、「ONEUS」の「月下美人 : LUNA」、ユンナの「Stardust」、チョン・ソミの「XOXO」が“トップ5”の1位候補に上る中、「MONSTA X」がトロフィーの主人公となった。
同日「MONSTA X」は「昨日(THE SHOW)に続いてまた賞をいただくことになったが、笑っているMONBEBE(モンベベ、ファンクラブ名)の皆さんたちが想像がつく」とし、「MONBEBEに本当に感謝し、幸せでいてほしい。いつも会いたいという言葉を伝えたい」と感想を伝えた。
「MONSTA X」は「Rush Hour」のステージを通じて卓越したビジュアルと華麗なパフォーマンスでファンたちをときめかせた。優れたボーカルスキルと致命的なほどの魅力で強烈なステージを披露した。
メンバーのキヒョンは「7年目だがMONBEBEのおかげでキャリアハイを更新した。愛してる」と感謝の気持ちを表した。また「MONSTA X」はショヌのフォトフレームを胸に抱き、「ショヌ兄さん、愛してる」と伝えたりもした。
トロット歌手のチョン・ドンウォンは恋しさを込めた新曲「Goodbye My Love」のステージを通じていっそう成熟した魅力を発散した。チョン・ドンウォンのハンサムな貴公子ビジュアルと温かい歌声はファンの気持ちを撃ち抜くのに十分だった。
「ONEUS」は「月下美人 : LUNA」のステージを通じて扇子ダンスを披露し、韓国の美をアピールしながら一風変わった見どころを届けた。躍動的な群舞にも揺るぎないライブスキルが視聴者たちの歓声を導いた。
「Weki Meki」はオールブラックの衣装で洗練された魅力を披露したり、純白の衣装を着て童話の中の妖精を連想させる清純なスタイリングでまた違った魅力を発散した。ラブリーな魅力と中毒性の強いメロディーが視線をとりこにした。
一方、同日の「SHOW CHAMPION」には「MONSTA X」、ユンナ、チョン・ドンウォン、「Weki Meki」、「Billlie」、「DKB」、「E’LAST」、「JUST B」、「ICHILLIN」、「B.I.G」、「2Z」、「lilli lilli」、シン・スンテなどが出演した。
WOW!Korea提供