パク・シネ&チェ・テジュン、結婚と妊娠発表に日中韓が沸き返る

 

チェ・テジュンのファンカフェに「嬉しい時は明るく笑う方法を、悲しい時は声を出して泣く方法を無言で教えてくれた恩人のような人」とパク・シネを表現した後、「今はこの感謝する愛に結実を成すために夫婦としての誓約を結ぼうと思う。これからは、一家庭の一員として責任感ある姿を、そして俳優チェ・テジュンとしてみなさんの期待に応える演技であいさつする」と話した。


韓流ブームが世界を魅了する中で聞こえてきたトップスター夫婦の誕生のニュースに、海外メディアの視線も集中した。日本と中国の主要ポータルサイトのニュースランキングランは、彼らの結婚と妊娠のニュースを盛り込んだ記事が上位を占めた。TwitterとWaiboのリアルタイム検索語ランキングにも「パク・シネ チェ・テジュン結婚」などのキーワードが登場した。
パク・シネとチェ・テジュンは2017年年末から交際を始め、2018年には熱愛説を公式に認めた。彼らは中央大学演劇映画科の先輩と後輩の関係で親交を深め、恋人関係に発展した。


パク・シネは2003年に歌手イ・スンファンの「花」のMVでデビューし、同年SBSドラマ「天国の階段」を通じて本格的な俳優の道を歩み始めた。映画「伝説の故郷」「シラノ:恋愛捏造団」「7番房の奇跡」「ビューティーインサイド」「沈黙」「コール」、SBSドラマ「美男<イケメン>ですね」「相続者たち」「ピノキオ」 「ドクターズ〜恋する気持ち〜」、ケーブルチャンネルtvN「となりの美男<イケメン>」「アルハンブラ宮殿の思い出」など多数のヒット作に出演してトップ俳優の席に上った。
チェ・テジュンは、2001年SBSドラマ「ピアノ」でチョ・インソンの子役でデビューした。その後「春の輪舞曲」「匂いを見る少女」「オクニョ 運命の女」「ミッシングナイン」「あやしいパートナー」などに出演した。2014年にはMBC演技大賞新人賞、2016 KBS芸能大賞でも新人賞を受賞した。

2021.11.24