≪韓国ドラマREVIEW≫「賢い医師生活 シーズン2」8話あらすじと撮影秘話…ソンファとイクジュンのキャンプのシーン=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今回はキム・デミョンのシーンの終わりから。撮影が終わり現場から去っていく。

次はイクジュンとソンファがバーベキューの火を起こすシーン。
イクジュンが上手くできず、ソンファに蹴られて悲しそうな顔をする。カットがかかるとチョン・ミドは大笑い。キャンプを楽しむ2人のシーンを撮影し、子役の子供とも楽しそうに遊んでいるチョン・ミド。
チョン・ミドは撮影の合間に、子役の子供に背中をたたかれ驚く。2人のキャンプのシーン撮影は続き、夜になり火を焚いている。
撮影中に蝶がチョン・ミドの髪に止まるアクシデントも、チョ・ジョンソクが手ではらってやるのだった。
2人で話していた後にソンファが後ろに下がっていくところで、右往左往してしまいNGに。チョ・ジョンソクも、テントを開けるシーンで上手く開けられずNGに。

それでも楽しそうにキャンプのシーンを撮影するキャストたちだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「撮影現場が和気あいあいとしてる」
「イクジュンのキャラクターが楽しい」
「ソンファとイクジュンのカップルが好き」
「見ていて応援したくなる2人」
「キャスト全員に好感が持てる」

●あらすじ●

「賢い医師生活 シーズン2」8話では、認知症だと思っていたロサ(キム・ヘスク)が水頭症だと診断されて安堵の涙を流す様子が描かれた。

ジョンウォン(ユ・ヨンソク)はギョウル(シン・ヒョンビン)に電話を掛けて「声が聞きたくて。安心する。問題ないのか?」と聞いた。ギョウルが「お母さんがちょっと調子悪かったけど今は大丈夫。転んだ時にろっ骨などを骨折したの」と答えた。

それを聞いたジョンウォンは、ひどく心配したが、ギョウルは「連絡がなかなかできない可能性がある。メッセージにも答えられないかも」と心配すると、ジョンウォンは「ギョウルが大変な思いをしているのに、僕がしてやれることは何もないね。メッセージには返事をしなくてもいい。それも負担になるなら、メッセージは送らない」と配慮した。

ジョンス(キム・ガプス)は、ロサがドアのパスワードを忘れたことに不安がっていると、そんなに気にするなと励ました。ロサは「私は認知症みたい。怖くて病院に行けない。少し前から意識が途切れ途切れになる。先週は車に乗って市内の薬局に行ったんだけど、帰る時に突然道が分からなくなった。毎日通っていた道を。目をつぶっても歩ける道なのに突然思い出せなくなったの」と言いながら泣きだした。

ジョンスは病院に一緒に行こうと誘うと、ロサはユルジェ病院ではなく他の病院に行きたいと言った。しかしジョンスはロサを説得。ロサは「まだジョンウォンには言わないで。私から話をして、病院にも行く。だけど何日か考える時間がほしい」と答えた。

ところがロサは明け方にベッドから起き上がって転び、結局ジョンスと共に病院に行った。検査結果を確認したソンファ(チョン・ミド)はジョンウォンに「お母さん、最近物忘れがひどかったり、座り込んだりしてしまうことはなかった?」と聞きながら入院を勧めた。ジョンウォンは「息子なのにどうして知らなかったんだ」と自分を責めた。

検査の結果、ロサは認知症ではなく水頭症だった。ソンファは水頭症について説明し、後日、手術をするかしないかを決めると伝えた。ソンファは「水頭症による認知症の症状は治療が可能だ」とロサを安心させると、ジョンウォンは母親の状態を全く知らなかったことへの悔しさと認知症ではなかったことへの安堵感で涙を流した。

WOW!Korea提供

2021.11.24