オーディション番組「放課後のときめき」、放送前から話題…「Tik Tok」で1億ビューを越える


MBC下半期の期待作「放課後のときめき」が若い世代を捉えている。

来たる28日に初放送を迎えるオーディション番組「放課後のときめき」は、Z世代(1990年代中盤から2000年代生まれ)の遊び場と呼ばれるグローバルショート動画プラットフォーム「TikTok」で、23日基準でハッシュタグ「放課後のときめき」と関連する投稿がの再生回数が1億500万ビューを突破し、熱い人気を証明した。

「放課後のときめき」は「Tik Tok」で練習生たちのステージ映像の他にも個人の魅力を込めた映像を順に掲載し、K-POPファンたちの「イプドク(ファンになること)」を誘発し、話題の中心となっている。特にボーカルカバーやダンス実力を見せられる映像だけでなく、特技やビジュアルなど、それぞれ違った魅力を見せられるコンテンツでグローバルファンたちの注目を集めている。

また「放課後のときめき」の熱い人気は、ファンたちの自主的な再生産映像の個数及び再生回数でも感じられる。「放課後のときめき」ファンたちは、単純に公式映像だけを消費するだけでなく、練習生たちの団体曲「Same Same Different」のクリップから「登校前のためらい」などの映像を再編集したり、違った方式で合成。ファン同士でオーディション番組を楽しみ、高い再生回数を記録する事を通じて、番組に向かう影響力も一緒に感じられる。

このように「放課後のときめき」は放送開始前から、グッドデータコーポレーションが提供する11月3週目「TV話題性指数非ドラマ部門」にも名前を載せ、話題の番組として大きな関心を得ている。さらに各種SNSとコミュニティを通じてファンたちが自主的に消費し、韓国国内外の人気を証明し、多様なコンテンツを元にファン層を拡張している。MBCオーディション番組「放課後のときめき」に対する視聴者たち関心もやはり高潮している。

「放課後のときめき」は来たる28日午後8時20分にMBCとNAVER NOW.で放送される。12月5日からは、毎週日曜日午後9時に放送される予定だ。

WOW!Korea提供

2021.11.24