授賞式を終えた後、BTSは公式V LIVEチャンネルを通じて「Focus on」というタイトルでライブ放送を行った。
RMは「試しに対面公演をしてみたが、とても面白かった。久しぶりに英語を人前で話そうと思うと言葉が出なかった」として「公演の時にどもっても理解してほしい」と了解を求めた。
SUGAは「『アーティスト・オブ・ザ・イヤー』、韓国語で『今年の歌手賞』を米国デビュー4年ぶりにもらえるとは想像もできなかった」として「人々がどのように受け取るかは分からないが、私の立場では4年前のデビューでさえ怖くてとても大変だった物としては、4年ぶりに大賞である今年の歌手賞をいただいたのは本当に信じられない。BTSにはどんなことがあるのか、もう怖がらないで楽しく受け入れることができそうだ」として、現在の高い位置に対するプレッシャーから少し肩の荷が下りた様子を見せた。
特にジンは24日に発表される「グラミーアワード」の受賞者候補名簿について、「私たち、『グラミー』も狙うことができるか」と尋ね、RMは「どうせ私たちの映像も出たので」としながら「何かやりそうだ」と伝えた。Vは「みなさん、これが終わりではない」と伝えた。
その後Vは「『AMA』のバイブがとても良かった。反応やアーティチュードがとてもよかった」と授賞式に対して満足そうだった。ジミンはLAの単独コンサートについて「1週間もないが、これまで私たちが健康管理とのどの管理をしながら一生懸命準備する」と約束した。
またBTSは、公式TwitterとWeverseを通じても感謝のあいさつを伝えた。
ジミンは「とてもお目にかかりたかったARMYのみなさんに2年ぶりにまた会えて本当に意味深い日でした。待っていただき、本当に感謝して感謝して感謝します。愛してます、ARMY#僕らのARMY、賞をもらったね」とファンに対する愛情をたっぷり込めた文と短い映像を掲載した。
RMは「賞も公演も良かったが一番良かったのは、ついにARMYたちに会ったことだ。SoFiで素敵な時間を過ごそう。韓国でもすぐに会うことができますように!」とLAコンサートを楽しみにした。ジンは「ARMYハート」としてトロフィーを持った自撮りをアップした。
J-HOPEは「今日のすべての瞬間が本当に慕わしい。本当にとても幸せで素敵な時間でした。愛してるARMY」とファンに対する愛情を示した。ジョングクは「focus on army」とし、SUGAは「久しぶりに嬉しかったです。ARMY:)コンサートにゴーゴーゴー!」と伝えた。
一方、BTSは27日と28日、12月1日と2日に、米国ロサンゼルスのSoFiスタジアムでコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LA」を開催する。