歌手ペク・イェリンが、ラッパーイ・ヨンジと話をして心の内を打ち明けた。
去る19日にYoutubeチャンネル「用意したものは無いけれど」には、歌手ペク・イェリンがゲストで出演した4回目のエピソード映像が公開された。「用意したものは無いけれど」は、イ・ヨンジの1対1食事おもてなしのウェブバラエティだ。
現在ペク・イェリンは、去る2017年に結成した「The Volunteers」で活動中だ。彼女はバラエティなど番組出演をしない理由として、「自分が面白くないから」とし、イ・ヨンジが羨ましい」と話した。
この日2人は英語と韓国語を混ぜて会話をした。英語が出来なくて指摘を受けたというイ・ヨンジの言葉に、ペク・イェリンは「私も批判された」とし、「歌詞を書く時、文法が完璧にはならない。ファーストアルバムでたくさん批判され、セカンドアルバムの時はアメリカ人の通人と一緒に作業した」と明らかにした。続けて「英語は自信だと考える」と笑顔を見せた。
彼女は「ヨンジと会うなら、意味のあるコンテンツを作りたいとたくさん考えて出演した」とし、即席で「Mac Miller」の「My Favorite Part」を歌った。
一方、イ・ヨンジのコラボレーションの提案には賛成した。ペク・イェリンは「本当に親しい人たちとだけする。重要な約束だ」と指切りした手を鼻に当てるなど、愉快な魅力も見せた。
WOW!Korea提供