2PMイ・ジュノ、ドラマ「袖の赤い裾口」撮影ビハインド公開…ワンシーンのために12時間かけて撮影(動画あり)

2PMイ・ジュノ主演ドラマ「袖の赤い裾口」の撮影ビハインドが公開された。
ジュノは19日、自身のYouTubeチャンネルに「池に落ちて塩をかけられたサンの受難時代 · Behind」というタイトルの動画を公開した。
「夏に始まった袖の赤い裾口の撮影。もう冬が目の前ですね!今後も楽しみにしてください :)」というコメントが付けられた動画には、イ・サンの扮装をして撮影に臨むジュノの姿が収められた。撮影の合間にカモに話しかけたり、草花に関心を持ったりする優しい姿も見せたジュノは、池に落ちるシーンに対して、「明け方4時から12時間かけて準備して水の中に落ちました。ドラマでは本当に短い時間だけ出るでしょうが、ワンシーンのために一生懸命撮影しています。満足のいくように出ることを願って」と手に持ったコーヒーを掲げて、撮影の苦労を語った。

夜遅くまで続く撮影に、差し入れのカフェカーの前で「今日は朝から夜まで汗を流したせいでやつれてしまった」としながら、自身の写真と一緒においしく間食を食べる姿が印象的だった。最後にジュノは「夏に長そで着て撮影するのは簡単ではなかった。全員が重たい衣装を着て苦労をしているので、できるだけ失敗をしないように気を遣った。熱心に撮影しているので楽しみにしてください」とあいさつした。
MBCの金土ドラマ 「袖の赤い裾口」は毎週金曜日と土曜日の午後9時50分から韓国で放送される。

2021.11.19