2PMオク・テギョン&キム・ヘユン、ラジオ番組で息がぴったりのトーク…”コンビの良さは100点”

 

特に劇中でのラ・イアンのキャラクターは、暗行御史として事件の捜査を務めることもあるが、グルメを探訪する食道楽の姿も見せる予定だ。これに関してテギョンは「全国を巡りながら美味しい料理を探して食べる」と伝えた。するとチェ・ファジョンは「御史ペク・ジョンウォンだ」と笑わせた。
「御史とジョイ」でキム・ヘユンが引き受けた「ジョイ」という名前は、英単語で喜びを意味するJOYを思い浮かべることについてテギョンは「実際に当時ジョイという名前が多かったという」と喜びのJoyとキャラクター名ジョイの間に重大な意味があると説明した。


ふたりは「御史とジョイ」で初の時代劇に挑戦した。初めてなので、キム・ヘユンとテギョンはアドリブをするときに困難があると話した。キム・ヘユンは「撮影現場が気楽だからアドリプをするのに『頑張ってファイト』と言って出て行った」というエピソードを伝えながら時代劇なのに外来語を使うというミスが頻繁にあると話した。


テギョンも「外来語が口を突いて出る。アドリプにも気を遣わないといけない」として「料理するキャラクターなので、料理をするとき先輩俳優が『今日の夕食のメニューは何か』と聞いた。とても面白いことがある」とよく似たエピソードを伝えた。
テギョンとキム・ヘユンの身長差がときめきを誘うというリスナーのコメントも来た。テギョンは「25~30cmほどありそうだ」と話し、「ふたりともお互いにたくさん配慮する」と付け加えた。それと共に「時代劇だから山道で撮るので、位置などを配慮しながら撮っている」と話した。

ふたりは撮影して疲れると、それぞれむしろ雰囲気をさらに引き上げるために努力する点が似ていると話した。続いてコンビのスコアを尋ねるとふたりとも「100点」と同時に答えて感嘆を引き出した。最後にテギョンとキム・ヘユンは「御史とジョイ」でヒーリングと活力を吹き込むと約束した。

2021.11.08