ユチョン(元JYJ)、弟パク・ユファンの”大麻使用容疑”直後にシングルリリース…「なぜ、このタイミングで」と批判の声も

 

シングルの紹介コメントには「最初から再び、”Da Capo”。楽曲の最初に戻り、より深みを増して成熟された声で曲を終えるように、私たちは時には新たなスタートを通して人生の1つのチャプターを完成すべきだ。長い間待っていてくれた方々、新たに出会う人々、みんなと共に分かち合う感情の流れを自らが手掛けた歌詞に込めてみた」と記載されている。

このようにパク・ユチョンは自身のリスタートをファンに伝えたわけだが、弟が大麻使用の疑いで警察の召喚聴取を控える中で、リリース日を延期・変更するでもなく、何事もなかったように突き進んだことに対して一部では「理解できない」との声も上がっている。

一方、パク・ユファンは昨年12月、タイ・バンコクにある飲食店で同行者2人と共に大麻を使用した容疑を受ける。彼は当時、タイで開かれた兄ユチョンのコンサートに特別出演するため現地を訪問していた。

WOW!Korea提供

2021.11.08