ジュノがミュージックビデオに出演して話題を集めている新曲「No good in good-bye」は、2AMを直接制作してプロデュースしたJYPの代表プロデューサーであるパク・ジニョンの自作曲で、愛する人に突然別れを告げられる瞬間の複雑な心を表現した。もうひとつのタイトル曲「Should’ve known」は、古い時代の感性を感じることができる歌詞とメロディーで別れの痛みと郷愁を刺激する歌だ。
この秋ジュノは、テレビドラマでも男性主人公として活躍を繰り広げ、視聴者の感性を彩る予定だ。彼は、12日にMBCの新しい金土ドラマ「袖の赤い裾口」の主演を引き受けて、気難しくて傲慢な完璧主義の王世孫「イ・サン」に扮して正統メロ時代劇の真髄を披露する。2021年下半期の最高期待作に数えられる「袖の赤い裾口」は、自身が選んだ人生を守ろうとした宮女と愛より国が優先だった王の切ない宮中ロマンスを描いた作品で、ジュノが表現した新しい「正祖イ・サン」に熱い期待が集められている。
ジュノは6月に約5年ぶりの2PMの完全体アルバム「MUST」での活動に演技、バラエティなど多彩な分野で縦横無尽に活躍中だ。最近では個人のYouTubeチャンネルを通じて日常のブログや撮影ビハインドコンテンツを公開してファンとコミュニケーションしている。