2PMイ・ジュノが、2AMの新曲のミュージックビデオで繊細な感情で熱演を繰り広げ、主人公の魅力をプレゼントした。
ジュノは7年ぶりに完全体でカムバックする2AMの新しいアルバムのダブルタイトル曲「No good in good-bye」と「Should’ve known」のミュージックビデオの男性主人公として出演して友情を示した。2PMデビュー前の練習生の時から縁が深い2AMのメンバーたちとの友情を輝かせた彼らの出会いは、国内外ファンを喜ばせた。
1日午後6時に公開された2本のミュージックビデオは互いに連続する構成で、ジュノは豊かなメロの感情で2曲の感性を活かした。別れを迎える男の揺れる眼差しと表情、手振りなどで小さな震えを表現して見る人を引き込んだ。愛する恋人の冷めてしまった心を掴むために苦悩する姿と、相手の「別れよう」という言葉についに崩れてしまう場面は見る人の胸を痛めた。
JYPエンターテイメント(以下、JYP)が2日に公開した撮影現場のビハインドカットには、撮影に集中するジュノの姿が盛り込まれた。彼は叙事詩がたっぷり詰まった瞳でどこかを見つめたり、感情の余韻が冷めやらない表情でカメラを見つめるなど視線をくぎ付けにした。
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