「CRAVITY」、米TIDALマガジンを飾る…「まだ始まりに過ぎない」


韓国ボーイズグループ「CRAVITY」が、アメリカTIDALのマガジンを飾った。

最近、全世界の高音質ストリーミングサービス1位を誇るアメリカのTIDALホームページには、TIDALのエディターであり、ビルボードK-poコラムニストとして活動中のジェフ・ベンジャミンと共に「CRAVITY」のマガジンインタビューが公開された。

インタビューを通じてジェフ・ベンジャミンは、「『CRAVITY』の初正規アルバムパート1『THE AWAKENING: Written in the stars』は、K-POPグループがますます芸術的な姿を見せているという見通しを明らかにしている。彼らは、正規アルバムでグループとしてのビジョンを宣言し、自信に満ちた情熱とメッセージを通じてリスナーをはじめとする各国のラビティ(公式ファンクラブ名)にインスピレーションになることを願っていると話す」と「CRAVITY」の着実な成長を評価した。

また「『CRAVITY』の自信はどこから来るのか」というジェフ・ベンジャミンの質問には、「ラビティが大きな比重を占める」と格別なファン愛まで表現した。メンバーたちは、正規アルバムで一番好きな曲、アーティストとして影響を及ぼしたアルバムなどより多彩な話を交わして世界中のK-popファンに一歩近づいた。

インタビューを終えて「CRAVITY」は、「1周年を振り返る時間を作った。たくさん成長したようだが、私たちの目標をより明確にできる時間だった」とし「今はまだ始まりに過ぎない。止まらない予定なので『CRAVITY』の次の一歩を期待してほしい」と今後の抱負も伝えた。

初の正規アルバム活動以降も世界から熱い関心を向けられている「CRAVITY」は、該当アルバムで初動10万枚以上という独自最高新記録と多数国家のiTunesチャートTOP10ランクインはもちろん、「2021 TMA」で「ホッティスト」の主人公にも選ばれ、無限の成長可能性を証明して見せた。

「CRAVITY」は現在、自主制作バラエティ「CRAVITY PARK」で新鮮なコンテンツをプレゼントし、ファンとのコミュニケーションを続けている。

WOW!Korea提供

2021.10.31