キム・ヘソンは「思いっきりハイキック!」の撮影を終え長い間、世間と断絶した時間を過ごしたと述べた。弟のユノ役の俳優チョン・イルは「ヘソンさんはもっと近寄りやすい友だちだと思った。家にもよく遊びに来た。でもある瞬間行方をくらまして連絡が途絶えた。活動もしなかった」と述べ、キム・ヘソンは「イルさんだけでなくみんなと連絡をせずに暮らした。ただその当時、仕事をやりたくなかった。やる気がなかった。個人的なことであまるやる気がなかった。後悔はしない」と告白した。
先に連絡を取ってきたチョン・イルに感謝の気持ちを表したりもした。キム・ヘソンは「十数年間連絡をせずに過ごしていたが、イルさんと昨年、偶然連絡を取った。イルさんが先に連絡をくれたが、すぐに『この○○(伏字)が』と話していた。腹を立ててその当時に使っていた若者言葉を話した。ぎこちなく心配していた気持ちが雪解けのように消えた」と伝えた。
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