続いてA氏は「自分と同じ俳優には親切で、いつも笑っているようだが、本人の演技がうまくいかないと関係のないスタッフを言い訳に迷惑をかけたりした」と主張した。
続いてまた別のスタッフB氏がオンラインコミュニティーを通して反論に乗り出した。B氏は「食事の中の異物はホチキスだった。キム・ソンホが発見し気をつけようと話したもの」とし「真顔で話していたのはヨンウクさん(女優キム・ヨンウク)とご飯を食べるのに、ホチキスが入っていたらどうやって信じてそのご飯を食べるのか。当たり前の言葉だった」と伝えた。
そうして「私は親しくもないが、私が見守ってきた立場として演技をするときは最善を尽くし、難しい撮影であればあるほどスタッフたちに配慮する俳優だった」と付け加えた。B氏はこの文章と一緒に「海街チャチャチャ」のスタッフに提供される物品で証明した。
一方キム・ソンホは17日、元交際相手の暴露文で婚姻関係を口実に、中絶を強要したという疑惑が上がった。沈黙をしていたキム・ソンホは20日、所属事務所を通じてこれを認め、謝罪の意を伝えた。これによりキム・ソンホはKBS 2TV「1泊2日」と次回作として予定されていた3本の映画を降板した。
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