ジョングクは「大変だというよりも、気分がいいことが何十倍、何百倍も大きい。個人のライブ放送で部屋でコンサートをした時も確かにおもしろかったが、メンバーと正式に舞台に立つというのは、はるかにおもしろい」と言葉を続けた。ジンは「私たちと同じくらいARMYのみなさんが、この舞台を待っていたでしょう」として「ARMY、叫ぼう!」を叫んだ。
一方、Vはダンスをせず椅子に座ってオープニングステージを飾った。ふくらはぎの筋肉の痛みで病院で検査を受けた結果、過激な動きを自制するよう診断された。Vは「リハーサル中にミスがあったが、心配しなくても大丈夫。心配しないで」として「最後まで楽しく公演するように努力する」と話した。J-HOPEはゴーグルのように見えるサングラスをかけてコメントをするVを見て「心配を忘れさせてくれるビジュアルだ」と笑った。
SUGAは「ARMYのみなさんと一緒に存分に楽しむことができる時間を準備したので、ひたすら楽しんでほしい」と語った。ジミンは「準備しながらとても楽しかった。この時間だけは重い悩みや複雑な思いを忘れて楽しんでいただきたい」と述べた。
「Dynamite」「Butter」でBTSは、さわやかで愉快な魅力が引き立つダンスブレイクで観客の目をとらえ、「Airplane pt.2」「ダルマエナガ 」「Dis-ease」「Telepathy」「Stay」「So What」で、各曲に合わせた多様なコンセプトと情熱的なパフォーマンスで豊かな見どころを提供した。ジョングクは「確かに舞台で歌って踊るときが一番楽しいと思う」と話した。ジミンは「ジョングクさんの言葉のようにずっと歌って踊ってたい」と公演の感想を知らせ、「I NEED U」「Save ME」「IDOL」を披露した。
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