「コラム」連載 康熙奉(カン・ヒボン)のオンジェナ韓流Vol.186「何度見てもいい『100日の郎君様』」

写真=韓国tvN『100日の郎君様』公式サイトより

テレビ東京系の韓流プレミアで放送中の『100日の郎君様』が終盤になって佳境を迎えてきた。EXOのD.O.(ディオ)として知られるド・ギョンスが本当にいい演技をしている。最後まで彼の熱演から目が離せない。

魅力的な主役コンビ

『100日の郎君様』が制作されたのは2018年だ。このドラマについて私もたくさんのコラムを書いてきたが、今もまさにテレビ東京で平日の朝に放送されているので、繰り返し見ている。その度に「ド・ギョンスとヒロインのナム・ジヒョンは素敵な主役コンビだなあ」と感心している。
このドラマのストーリーを改めて振り返ってみよう。

ド・ギョンスが扮する世子のイ・ユルは、暗い過去があって心を閉ざしている。その過去というのは、初恋の人であった令嬢ユン・イソが政変の時に行方不明になってしまったことだった。
ユン・イソが忘れられないイ・ユル。彼は悪徳高官に命を狙われ、かろうじて助かるが、記憶喪失になってしまう。それでも、善良な村人に救われてウォンドゥクとして生まれ変わる。そして、結婚した相手が村の娘ホンシムだった。
(2ページに続く)

2021.10.23

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