昔、オーディションを制覇した実力者だけじゃない＝オーディション番組「明日は国民歌手」(202110200946)

オーディション番組「明日は国民歌手」が日本初放送を終え、「レベルが高くて驚いた」など視聴者から好反応を集める中、韓国国民も驚くほどの実力者が大挙して出撃する、より強力な第2話予告を公開した。

かつて他のオーディションの優勝者と準優勝者、注目を集めていた人物たちが登場し、マスター達から「これはもう優勝者だけど？」や「このレベルは横暴だ」、「反則よ！」と懸念混じりの感嘆に溢れた。

あるアイドルオーディション番組に出演し、人一倍の苦しみを味わったキム・グクホンは、彼が登場するなり待機室にいる参加者らから「（あなたは）私のワンピック（推し）でした！」と心を躍らせ目を引いた。

彼の「明日は国民歌手」への挑戦を知った日本のファンからも「え？この番組に出るの？」「姿が見られて嬉しい！」「グクホンさん頑張って欲しい」と熱いエールが送られてきた。

そんなキム・グクホンは、「数か月間、過去に縛られ生きてきた」とし、「違う生き方をしようかと考えたが、自分がやりたいことは今もなお変わらないということに気づいた」と志願動機を明かし、熱い拍手を受けた。

続いてキム・グクホンは、体中が汗で濡れるほどの渾身の力を尽くしたステージを披露。真心と情熱を全て注いだステージで、マスターらを泣かせたキム・グクホンは果たして「オールハート」を掴むことができたのか注目が集まっている。

「スーパースターK 3」優勝者で、ボーカルグループ「ウララセッション」出身、今年でデビュー11年目を迎えるベテランのパク・グァンソンは初心に戻るという誓いと共に真実が感じられる驚きのステージを準備し、情熱的な高音を爆発させた。これを見たマスターのイ・ソクフン（SG WANNABE＋）は「ステージはこうやって見せるものだ！」と称賛を送った。

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