※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
KBS 2TV月火ドラマ「恋慕」(脚本:ハン・ヒジョン、演出:ソン・ヒョヌク)のパク・ウンビン、ロウン(SF9)、ペ・ユンギョンが初めて登場しただけでも強烈なインパクトを残した。
「恋慕」のパク・ウンビン、ロウン、ペ・ユンギョンが新たな“魅力的キャラクター”の誕生を成功の中で終えたことを知らせた。秘密を隠した女性王世子という興味深い題材の中で、それぞれの人物たちの多彩な活躍が待ち遠しい中、3人の印象的な初登場の瞬間を未公開カットとともに掘り下げてみた。
▲1. パク・ウンビン、強烈な“キング”クラッシュ!…この世で一番クールな王世子の誕生
絶対権力を握った王世子“イ・フィ”としてカムバックしたパク・ウンビンは、恥ずかしがり屋の女官“ダミ(チェ・ミョンビン)”のアイデンティティは徹底的に捨て、冷徹な王子に生まれ変わった。木綿で作られた布でなかったら投げ捨て、ミスを犯した女官には「頼まれてもいないことはいやるな」と強力な警告をするなど、彼女は登場しただけでも周りを氷のように冷ややかな雰囲気にさせた。わずかな誤差やミスも許さないカリスマは宮殿で生き残るために自分を鍛えた厳しい年月を実感させるのと同時に、この世で最もクールで隙のない王世子の誕生を知らせた瞬間だった。
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