今年の写真展は特に、新型コロナウィルス感染症の拡散によるソーシャルディスタンスの方針に基づいて非対面のオンライン展示会で行われたにもかかわらず、1億7500万ウォン相当の募金額を達成して大きな意味を感じさせた。チャン・グンソクと「CRIJ」は、誰もが困難な時局に最も必要な支援を通じて分かち合いの意味を正しく知らせる寄付行事で模範的なファン文化の手本となっている。
チャン・グンソクの所属事務所AG Corporationの関係者は、「CRIJのファンにいつも感謝している。チャン・グンソクもCRIJと意味深い善行を実践することができて胸がいっぱいで誇りに思っている。今後も支援が必要なところに意味ある分かち合いを続けていく」と伝えた。
2013年から毎年開催されている「チャン・グンソクの誕生日記念分かち合い写真展」は、1回目の2000万ウォンの募金をはじめとして、今年まで累積額約8億6620万ウォンが集めらえて支援が必要なところに支援した。このイベントは、チャン・グンソクが最も貴重に思う価値である「分かち合い」を実践するためにファンが自発的に行い、1回にとどまらず毎年開催される善行イベントだという点でファン文化のベストプラクティスとなった。
一方、チャン・グンソクと彼の公式ファンクラブ「CRIJ」は、寄付金伝達のほか、10年間の奉仕活動、救援物資伝達、練炭配達など継続的な寄付とボランティア活動を展開して良い影響を社会の至る所に広めている。