ご飯とおかずを用意してきた母親は、子供たちがおいしく食べる姿をほほえましく眺め、「子供たちはパンよりご飯が好きだ」と強調し、ユルヒはご飯を食べさせてなのではなく寝て起きたときは簡単に食べれるものがいいとの考えでパンをあげたとした。
二人の意見が平行線を走り、母は「お互い自分のやり方でしよう」とした。しかし、ユルヒは「育児は共通していれば子供たちが混同しない」と指摘した。これに母は「主の養育者があなただから、あなたのスタイルにするのが正しい」と残念がった。
以後、チェ・ミンファンが持ってきたチューブ型の乗り物の衛生と安全についてもユルヒと母は意見の衝突を経験し、最終的に母は諦め「わかった、勝手にして」とし出て行ってしまった。
そんな母の姿がずっと気になったユルヒは、遊びが終わると母を訪ねた。屋上に一人座っている母に近づいたユルヒは一日中自分の意見だけを押し付けたようで申し訳ないとし、母はむしろ自分があまりにもこだわりを見せて申し訳ないとした。
続いて、孫だからより心配な気持ちが大きいとし、 「ミンファンにできなかった部分をジェユルにしてあげたい」とした。そのとき、ミンファンが二人を見つけて、母の心を知っているとし「ありがとう」と伝えた。
お互いの立場を理解し、温かい心で受け入れるミンファン家族の姿が、見る人の心を温かくした。
時にはドタバタエキサイティングな家族の物語、時には悲しくもそれを乗り越えて笑って泣ける、スター出演の家族の話である「家事する男たちシーズン2」は毎週土曜日の夜9時15分に放送される。
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