歌手キム・ジェファンが、9日に生中継された「2021 Asia Song Festival」にVCRで参加し、「B1A4」サンドゥルと「Back In Time」のデュエットステージを披露した。
キム・ジェファンは6日から8日まで公開された「2021 ASFキョンジュ(慶州)バスキング」コンテンツを通じて、アジアの音楽ファンにキョンジュの名所である仏国寺駅、ファンリダンギル、東宮と月池などを紹介。
その後、メインステージが行われたこの日、東宮と月池で歌唱した「Back In Time」のステージがVCT画面で公開され、また一つの特別な感動を届けた。
同曲は2012年に放送されたMBCドラマ「太陽を抱く月」のOSTで、切ない感情を表現している。キム・ジェファンはしっかりした高音と安定した歌唱力で、原曲の魅力を生かしたのはもちろん、自分なりの解釈を加えた歌で、音楽ファンの感性を刺激。サンドゥルとの美しいハーモニーも耳をとらえた。
キム・ジェファンはこれまでドラマ「補佐官」、「バガボンド」、「愛の不時着」、「ザ・キング:永遠の君主」、「青春の記録」、「ボイス4」、「漁村チャチャチャ」など多数のOSTに参加し、作品を彩る感性と歌唱力を見せている。
最近、「漁村チャチャチャ」のOST「Be the Light」が好評で、現在は新しいアルバムを準備中。EBS FM「傾聴」公式DJとしても活躍している。
WOW!Korea提供