“リリースまでD-1”チョ・ユリ(元IZ*ONE)、ソロデビュー盤「GLASSY」が期待されるの3つのポイント

▲ 音楽的成長で証明した“ユリらしさ=GLASSY”

タイトル曲「GLASSY」はどこでも透明に光を放つ“ユリらしさ”を表現した。ユリは韓国語でガラス(GLASS)も意味する。チョ・ユリだけの爽やかさや愛らしさと調和するハツラツとしてキャッチーなメロディが際立つダンスポップナンバーで、ゆがめることなく自分自身を透明に見せながら進んでいきたい気持ちを歌詞に盛り込んだ。

特に「GLASSY」はIU(アイユー)、ファサ(MAMAMOO)、チョンハなど女性ソロ歌手たちと作業してきたヒットメーカーのパク・ウサンプロデューサーと人気作曲家ファン・ユビンが参加し完成度を高め、ガールズグループ「Red Velvet」のダンスディレクターとしてよく知られている韓国の有名ダンスチーム「Switch」のチェ・ソンヒ団長がパフォーマンスに参加しサポートした。6日に公開されたMVのティザーでは、振り付けの一部が公開され、ステージに対する好奇心と関心を高めている。

▲ ビジュアルの“頂点”

チョ・ユリはこれに先立ち、計5つのコンセプトで行われたビジュアルフォト10種を公開し、純粋さと清涼さ、そして優雅さを行き来する限りないコンセプト消化力を披露した。ここに“ユリらしい”透明な魅力や輝くビジュアルで期待をさらに高めた。特にチョ・ユリはショートカットのヘアスタイルで大胆な変身を試み、グローバルなファンたちの熱い関心を受けたりもした。

チョ・ユリの1stシングルアルバム「GLASSY」はソロアーティストとして第一歩を踏み出すチョ・ユリの音楽的かつビジュアル的な成長と変化を確認することができる意味深いアルバムになるだろう。これに次世代ソロアーティストとして確固たる地位を占めるチョ・ユリの歩みに期待が集まっている。

WOW!Korea提供

2021.10.06