「STREET WOMAN FIGHTER」出演ダンサーROZALINの”レッスン費持ち逃げ”暴露した被害者、「謝罪受けた」と報告


Mnet「STREET WOMAN FIGHTER」に出演中の女性ダンサーROZALINに「レッスンをしなかったにもかかわらず、レッスン費用を返金しなかった」との疑惑が浮上した中、これを主張したネットユーザーが「謝罪を受けた」と明かした。

10月1日、ネットユーザーのAさんはオンラインコミュニティーを通して「9月30日午後、先生(ROZALIN)に会い、顔を合わせて話をした。初めて暴露文を掲載した日、先生から『遅くなってしまったが、私の過ちを振り返った。謝罪したい』というメッセージが届き、こうして直接会うことになった」と説明。

また「返金、そして母への謝罪、先生が自身の行動を振り返って過ちについて話した。母にも直接謝ってくれた。こうして円満に事が済んでよかった」とし、「全てを信じるのは難しいが、会って行動で示してくれたことが真実だと考え、私も母も先生を許すことにした」と伝えた。

先立ってAさんは先ごろ「2020年3月、高校3年生で入試を準備していたところ、現在『STREET WOMAN FIGHTER』に出演している”あるダンサー”を知り、入試の準備に入った」とした上で、「レッスン費と入試作品(振付費)の費用として260万ウォン(約26万円)と練習室のレンタル料金290万ウォン(約29万円)を支払ったが、その後、母と先生(ダンサー)が日程調整の際に口論となり、突然レッスンをキャンセルしてレッスン費290万ウォンのうち、振り付け創作費を除いた50万ウォン(約5万円)のみ返金するとの通知を受け取った」と説明。しかし、このダンサーは自ら申し出た50万ウォンも返金せず、全額返金を求めると「すでに過ぎた話だ」と返金を拒否したと暴露した。

その後、問題のダンサーはダンスクルーWANTのROZALINだと特定され、物議を醸していた。

一方、ROZALINはMnet「STREET WOMAN FIGHTER」に出演中だ。

WOW!Korea提供

2021.10.01