<トレンドブログ>「SHINee」Key(キー)、“僕の好みをいっぱい入れたアルバム”[一問一答]


グループ「SHINee」のKey(キー)のファーストミニアルバム「BAD LOVE」が、ベールを脱ぎます。

きょう(27日)発売される今回のアルバムは、Keyが約2年6ヶ月ぶりにリリースするソロアルバムで、Keyの独歩的な感覚と音楽カラーをすべて入れて完成されたアルバムであるだけに、発表前から熱い関心を得ています。

次は、Keyが直接話したファーストミニアルバム「BAD LOVE」関連の一問一答です。

Q. 2年6ヶ月ぶりに発表するニューソロアルバムであるだけに感慨深いと思うが、カムバックの所感は?

-久しぶりに出すアルバムなので、とても精魂を込めました。 多くの方々を満足させるアルバムになればいいなと思います。

Q. 今回のアルバムを一つのキーワードで紹介するならば? その理由は?

- ‘KEY’です。 僕がどんな好みを持っているのか、それをどんな音楽で紹介したかったのかいっぱい含まれています。

Q. 今回のアルバムに音楽はもちろんコンセプト、スタイリング、ミュージックビデオまで積極的に参加して心血を注いだが、アルバム満足度を付けるならば? どんなアイディアと意見を出したのか?

-すべての面で完ぺきなアルバムを作ることはできないが、比較的あらゆる分野で僕の参加度が高かったために、そういった面では満足しています。

“レトロスペース”コンセプトのジャケット撮影や衣装、タイトル曲「BAD LOVE」のミュージックビデオなどは僕のアイディアをベースに多くの会議の末に完成された結果です。

Q. タイトル曲「BAD LOVE」は、作詞作曲家のKenzieがKeyのために作業した曲だと聞いたが、どんな点を話したのか? 録音エピソードがあるならば?

-Kenzie作家様に僕がしたい音楽の色々な要素をお知らせしたし、望む歌詞の方向とメロディなどに対してディテールにお伝えして、何度も修正を経て作業しました。 「BAD LOVE」は、僕が今までレコーディングした歌の中で最も長時間レコーディングをした曲です。

Q. 「BAD LOVE」のパフォーマンスで気をつかった部分は?

-強烈なパフォーマンスを作ることに皆が同意したし、実際にもそんなふうによく出てきたようです。 曲のクライマックスの部分のパフォーマンスは、最も簡単でなければならないという僕の考えを反映して作りました。

Q. 「BAD LOVE」のミュージックビデオで重点的にみるべきな部分があるならば?

-「BAD LOVE」の歌の中の主人公の内面世界が、どんな方法で変わって行くのかミュージックビデオのセットの転換で表現したので、そんな部分に集中してみてくだされば良いです。

(2ページに続く)

2021.09.27