※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回はバス停での撮影シーン。
まずは監督とリハーサルをするパク・ボヨン。するとそこへ神様役のチョン・ジソがやってくる。2人はセリフ合わせをするが、パク・ボヨンが緊張している様子。
監督に「ちゃんとして!」と突っこまれている。バスの中から「青春映画スタイルの衣装にしたの~」と笑うパク・ボヨン。監督はチョン・ジソに「ボヨンさんの演技をそのまま受け止めてあげて」と話す。
リハーサルをし、かわいくセリフを言うパク・ボヨンに「どうリアクションしていいか分かりませーん!」とチョン・ジソ。監督がアドバイスをする。
次は、バスが急停車するときにミョルマンがドンギョンを助けるシーン。
これは1回でOKが出て、ソ・イングクは意外そうだ。「ドンギョンが僕を掴んでましたけど」と笑う。そのまま2人は胸キュンシーンの撮影へ。抱き合いつつ顔を近づける。
「高いよ~~首が折れそうだし」と身長差を嘆くパク・ボヨンにソ・イングクは笑う。
次は、カフェでの男性3人のシーン。
ダウォンはカン・テオに向かって「兄さん可愛いですよね」と褒める。しかし「俺は可愛いって言われるのあんまりだけどな」とカン・テオ。「僕ももともと好きじゃないです。セクシーだって言われたいんですけどね」とダウォンは続ける。
2人は互いに褒め合っている。
カン・テオは「現場で初めてイングクさんと撮影なんです。最初で最後ですよ」と嬉しそうだ。リハーサルを行っていると、レジのカン・テオが「4千…4万8千ウォンです~」と言い、ソ・イングクは「どうかしてるだろ」と突っこむ。
2人は互いに「カッコいいですね」と褒め合い、台本にないことを言い笑う。「イングクさん、僕ら最初で最後のシーンですよね」と言い2人は手を握り合う。そこへダウォンが合流し、かわいく登場するシーンを撮影するようだ。
ダウォンを見て2人は「かわいいよ」と声をそろえる。
「ソ・イングクとパク・ボヨン映画とかドラマでまた見たい」
「男性キャストたちも仲がよさそう」
「カン・テオが面白い」
「最後のメイキングなんて信じられない」
「メイキングがいつも楽しみだった」
●あらすじ●
「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」15話では、ミョルマン(ソ・イングク)のことを考えながら日常を生きていくドンギョン(パク・ボヨン)の様子が描かれた。
ドンギョンはミョルマンが消滅した後、淡々と日常を過ごしてきたが、ミョルマンに会いたい気持ちは消すことができなかった。道を歩いても思い出し、ミョルマンと再会する夢を見て涙を流して胸を痛めた。しかしドンギョンは「ミョルマンにまた会える時まで元気で幸せに待ってようと思う。あの子は私が幸せに暮らすことを望んでいるから」と毎日幸せに暮らす努力をした。ドンギョンはミョルマンとの話を「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」というタイトルの小説で書き始め、「いつもあなたと手をつないでいる気分で、あなたに抱かれている気分で書いている。世の中は相変わらず消えていくものでいっぱいだから。あなたでいっぱいだから」と明るく歩みだした。
一方、ミョルマンは少女の神(チョン・ジソ)の庭園に姿を現した。少女の神はミョルマンに小さな植木鉢に咲く花を見せ、人として幸せに生きていくように言った。そこに超越的な存在ではなく人として生まれ変わったミョルマンは「うれしい。ドンギョンにまた会えるだろうか」と言って涙を流した。少女の神は初めからミョルマンが人になることを望んでいたと明かし、「止まらないで行きなさい。行ったら止まらずにまた愛しなさい。そうやって幸せに暮らすのよ」とミョルマンの幸せと愛を応援した。
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