ネットユーザーらが熱愛説がむしろ悪材料(懸念材料)となったスターに歌手兼俳優イ・スンギを選んだ。
コミュニティーポータルサイト「DCインサイド」と趣向検索企業「mycelebs」が運営する「excitingdc」が「熱愛説がかえって悪材料になったスターは?」投票を実施した結果、イ・スンギが1位になった。この投票は去る5月30日から6月5日までの7日間実施された。
総投票数5778票中3086票(53%)で1位となったイ・スンギは最近、女優イ・ダインと「良い感情を持ってお互い知っている段階」と明かし、熱愛を認めた。
しかし、一部のファンはイ・ダインの養父が株価操作事件に関与した点などをあげて、イ・スンギのまっすぐなイメージに打撃を受けるのではないかと懸念を示している。このため、イ・スンギの自宅前で「熱愛反対」のトラックデモを行うなど、スターカップルの誕生に大きな関心を寄せているだけに、その影響も激しいのが現状だ。
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