韓国ボーイズグループ「BIGBANG」D-LITE(31)がユーチューバーに転身し話題となる中、11日午後、「単独インタビュー」と題する映像が公開された。
D-LITE(BIGBANG)は赤いキャップを被りカメラの前に登場した。彼は“KDS”記者とのインタビューを通して「僕がBIGBANGテソン(D-LITE)として伝えられたことにとても驚いた。僕もテソンのファンで、あの方として知られることはとても称賛(に値する)」とジョークを飛ばした。
D-LITEはインタビューで、助教(軍隊で訓練を始動する人物)の言葉づかいを駆使し、笑いを誘った。質問を投げかける“KDS”記者もD-LITEの本名である「カン・デソン」の略字だということに、より視聴者を楽しませている。
D-LITEは「このチャンネルは初め、僕だけのための遊び場だったが、いま、多くの人たちが見に来てくれている分、みんなが楽しめるような遊び場になればと思う」と伝えた。また彼は、映像末尾で「BANG BANG BANG」のダンスを踊り、最後まで笑いを誘発した。
これを前にD-LITEは「D’splay」という名で昨年6月からYouTubeチャンネルをスタート、この間、頻繁に映像を掲載していたことが11日、公式的に伝えられた。
WOW!Korea提供