※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今日はドラマ「ドドソソララソ」の撮影裏話。今回は、動画の4:15から6:09まで。コ・アラとキム・ジュホンがメイキングカメラの前に。
「ウンソクとララが、映画を見に来ました。何が起こるんでしょうか。気になるぅ~~」と小声で話すコ・アラ。キム・ジュホンも「何が起こるのかな」と微笑む。
「何の映画を見るか、当ててみてください(笑)」と笑顔で語るコ・アラに、キム・ジュホンは笑う。
映画の座席に座った2人。コ・アラは「本当にホラーは苦手なんです。タイミングを合わせて思いっきり驚いてみましょうか」と言うと、撮影が始まりポップコーンの箱を投げて大声で叫ぶ。そしてキム・ジュホンをバシバシと叩くコ・アラ。
そしてウンソクとララは手が触れて、ドキッとするシーンだ。
撮影後、「やさしくこう掴むところなのに、ビックリして強めに手を掴んでましたね」と笑うコ・アラ。「強めに触っちゃったね、ごめん」とキム・ジュホンも笑いつつ話す。
その後も角度を変えて後ろから撮影。
ホラー映画を怖がるララの両耳をウンソクが手でふさぐのだが、ララはやはり大騒ぎ。
「わ~~出てきた? あ~~ほんとにダメなんです! ごめんなさい!! 」と叫びまくる。
もう一度オーバーリアクションで携帯を投げ飛ばして演技をするコ・アラに、キム・ジュホンは笑うが何とか撮影はOKだったようだ。
「オッパ、ごめんなさい。大丈夫ですか? 」とカットの後にコ・アラはキム・ジュホンに尋ねる。「あんまり怖くないな。大したことないよ」と笑っていた。
スタッフたちから「次のシーンね」と言われ立ち上がるコ・アラだが、「ありがとうございました。オッパ、これ見るんですか? 私は無理です! 」と言って足早にその場を出ようとする。
次は映画を見終わったウンソクが、ララに告白をするシーンだ。
「驚いてたね。もっと驚く話をするよ。よければ僕たち、付き合っ…」と言いかけたウンソクに、「お断りします」とかぶせて言うララ。「今の話が告白なら、お受けできません」と続ける。
「イェーイ、振られました~~」とメイキングカメラに笑顔でピースをするキム・ジュホン。「希望のかけらもなかった! 」と笑う。するとコ・アラがやってきて「すべての関係ははっきりさせなきゃ」と言う。
今回はララとウンソクという意外な取り合わせの2人の撮影シーンだった。キム・ジュホンは先輩らしく穏やかにララを見守っていた。告白のシーンでは言葉をすべていう前に振られるという面白いシーンが印象的だ。
スッパリと振られる役のキム・ジュホンも、楽しそうだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「このドラマをもっと見ていたい! 」
「来週終わっちゃうなんて悲しすぎる…」
「主演の2人は歳の差があるけど、それがむしろいい」
「ウンソクがララの両耳をふさいでいるシーンがかわいい」
「キャスト陣がみんな楽しんでいる感じで、みていても楽しい」
「ドドソソララソ」7話では、ララ(コ・アラ)がウンソク(キム・ジュホン)を匿名の応援者“ドドソソララソ”だと思って距離を縮める様子が描かれた。
ララは“ドドソソララソ”と約束した1か月になり、カフェで待っていた。今回も“ドドソソララソ”は現れなかったが、SNSを通じて「個人的な事情であなたの前に立つことはできないが、これからもずっとあなたを応援します」というメッセージが送られてきた。ララはメッセージを繰り返し読み、ウンソクがララランドのオープン記念に送ってくれた花輪に書かれた文句と言葉遣いが似ていると感じた。続けてララは、ウンソクがカフェに現れたことや、「今まで会った人の中にいると思わなかったのか」と言っていたことを思い返した。いくつかのパズルを組み合わせたララは、ウンソクが“ドドソソララソ”だと推測した。
ジュン(イ・ジェウク)は、急ぎの用事でララがいるカフェに行けなかった。ジュンを追うミンス(チェ・グァンジェ)が宿の主人マンボク(イ・スンジェ)を見つけたのだった。マンボクは事情を察知して、他の所に行ったと追い返した。
ウンソクを疑うララのとんでもない推理力にジュンは「推理通りなら、僕もそうだろう」と言ったが、ララは鼻で笑った。
WOW!Korea提供