CNBLUEヨンファ、SHINeeジョンヒョンからTEENTOPニエルまで、ミュージシャンとしてカムバック

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人気アイドルグループのメンバーが相次いでソロでカムバックして、ミュージシャンとして生まれかわっている。

SHINeeジョンヒョンとCNBLUEのヨンファに引き継いで、TEENTOPニエル。各自のカラーで多彩な音楽の世界を作り出している彼らから目が話せない。

ニエルは16日にソロアルバム「oNIELy」を発表してソロでカムバックをした。タイトル曲「Lovekiller」でポップの帝王マイケル・ジャクソンを連想させる衣装とダンス、アドリブでより成熟した姿を見せている。

タイトル曲「Lovekiller」は悪い男になりきれず、悪い女に振り回される男の心を歌った曲。ニエルはささやくような柔らかい音色とグルービーなボーカルで五感を満足させるソロ曲を完成した。このソロアルバムがニエルにとって特別な理由は、「TEENTOPのニエル」ではない「歌手ニエル」に焦点を合わせたという点である。アルバムのタイトル曲「oNIELy」はニエル特有の感性的なカラーを表現したという点で意味深い。ニエルはこれを通して始めて自作曲を初公開し、シンガーソングライターとしてはもちろん、内に秘めた深い感性を表現した。

このような姿は先立ってソロでカムバックしたジョンヒョンとヨンファにも見られる。

ジョンヒョンは1月12日にソロミニアルバム「Base」を発表したが、収録された7曲全曲を作詞、作曲に参加して音楽的なセンスを見せた。

ヨンファも1月20日にソロアルバム「ある素敵な日」を発表して最近盛況の内ににソロ活動を終了した。そしてやはりCNBLUEとは全く違ったステイルの曲でアルバムを構成し、普段からミュージシャンとして頭角を現わして来たごとく、今回のアルバム全曲を自ら作曲して注目を集めた。またヤン・ドングンとVerbal Jint、ユン・ドヒョンを始めとして中国のトップスター林俊傑(JJ Lin)、アメリカの有名ギターリストのピーター・マリックなどとアルバム制作をするなど、ソロ、ヨンファの音楽を作り上げた。

2015.02.21