※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今日は3話の撮影話。3話の登場人物はジョンヒョクの上官であるチョ・チョルガン。
孤児で親族もなく、エリートであるジョンヒョクに敵対心をむき出しにしている。 ジョンヒョクと一緒にいるセリが南の人間ではないかと疑い、目を光らせているチョ・チョルガン。
3話の冒頭で、突然の宿泊検疫を受けジョンヒョクの家に1人でいたセリが見つかってしまう。
チョルガンに銃を突き付けられた時、ジョンヒョクが登場し、セリを”婚約者”だ、と告げるシーン。ソン・イェジンとヒョンビン、チョ・チョルガン役のオ・マンソクが撮影している。
オ・マンソクを含めた3人で楽しそうに会話しながら撮影に臨んでいる。
「通り過ぎてやろうか」と、冗談を言うオ・マンソクに、ソン・イェジンが笑い出す。
カメラの角度を確認しながら撮影をしているヒョンビン。
いると思った場所にセリがおらず、ヒョンビンは戸惑ってNGを出してしまう。
セリを”婚約者”だと報告するシーンで、「彼女が疲れているので」というセリフをヒョンビンが言うと、横からオ・マンソクが「頭が痛そうだな」と方言でアドリブを。
隣にいた人民班長役の女優さんが大笑い。
シリアスなシーンの舞台裏は、楽しそうですね。
(2ページに続く)