※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
27日に放送されたMBCドラマ「私がいちばんキレイだった時」3話では、イェジ(イム・スヒャン)、ファン(ジス)、ジン(ハ・ソクジン)の三角ロマンスが深まる様子が描かれた。
ファンはイェジにセクハラ行為をするクラスメイトと殴り合いをした。イェジが「ありがとう」と言うと、ファンは待たされた理由について聞いたが兄と一緒にいたと聞いて傷つく。ファンは「僕がまだ幼いってこと。できることがないってこと。誰かが来て騒いだが守ることはできず、兄貴が先生のところに行くのも止められず、できることがないからだ」とイェジに初めて自分の気持ちを伝えた。
そんな中、ジンは純粋なイェジに自分の本能が導くように引かれ、イェジも強烈でとんでもないジンの突進に惑わされた。それと共にジンは「生意気に誰かを助けようというのではない。僕が頼ろうっていうんだ。最悪がきてもまっすぐに自分を守って行こうという人に僕も行こうかと」と気持ちを明かした。イェジは「この一歩が私にどれほど難しいか分かる?一歩ずつだけにする」として、ゆっくり歩み寄ることを伝えた。
その後ファンがイェジとジンのキスを見てしまった。ファンは「兄さんとキスしないで。他の人と手をつながないで」と告白したが、イェジから「兄さんを気にならないと言ったら嘘だ。それにあんたは私の生徒でしょ。あんたを失いたくない」ときっぱり断られた。
ファンは兄のジンに「イェジ先生に何もするな。兄さんに傾くような人じゃない」と怒ったが、ジンは「あきらめろ。お前に合う人ではない。生意気なこと言ってないで、兄さんの恋人として接しろ。イェジには守ってくれる大人の男が必要なんだ。お前みたいなガキじゃなくてな」と警告し、二人の感情が爆発した。
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