女優ソン・ヘギョがソンシン(誠信)女子大学のソ・ギョンドク(徐敬徳)教授とともに韓国語及び中国語で製作した案内書を一万部を寄贈した。ソ・ギョンドク教授は、ソン・ヘギョと共にする“コラボ”は続くだろうと伝えた。
ソ・ギョンドク教授は10日、自身のInstagramに「明日(11日)は、大韓民国臨時政府樹立の日です。 今年で101周年になりました」とし、「この日を記念して女優ソン・へギョさんと一緒に中国の重慶臨時政府庁舎に韓国語及び中国語で製作した案内書を一万部を寄贈することになった」という文を掲載した。
ソ・ギョンドク教授は「新たに遺跡地に案内書を寄贈する事も良いが、(以前寄贈したものが)全て消尽される前に絶えず寄贈することはさらに重要だと思う」「これに昨年から世界の韓国独立運動の遺跡地に案内書が無くなるころには、継続的に補充するをする“リフィルプロジェクト”を進行してきたが、今年初の“リフィル”地域を中国の重慶臨時政府庁舎で進行することになった」と説明した。
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