※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
5日に放送されたKBSドラマ「一度行ってきました」7、8話では、編入学すると宣言するダヒ(イ・チョヒ)の様子が描かれた。
ダヒは家族の前で編入学の準備をしたいと明らかにした。驚いた家族は反対したが、オクプン(チャ・ファヨン)は快諾した。その後、ヨンダル(チョン・ホジン)はオクプンに理由を聞いた。オクプンは「子は腸が煮えくり返る量が決まっているっていうけど、同じ腹から生まれてもダヒは何もなく育った。姉さん兄さんの尻ぬぐいをして、ナヒ(イ・ミンジョン)の世話で大変で、ダヒにはしてやったことが何もない」とし、「期待をしなさすぎたのが、あの子を縮こまらせてしまったようだ。これ以上ひるんで生きていくのを見るのは嫌だ。何でも信じてあげて、後押ししてあげて、以前は気遣ってやれなかったことまでしてやりたい」と伝えた。
ダヒは塾に通いながらアルバイトを探し始めた。ちょうどアルバイトがいなくて困っていたナヒの義母ユンジョン(キム・ボヨン)に会い、カフェの仕事を手伝うことになった。まじめで愛想のよいダヒを気に入ったユンジョンは、正式にアルバイトとして雇うことにした。
一方、ナヒとギュジン(イ・サンヨプ)は本格的な契約同居が始まった。二人は同じ家に住むが、お互いに干渉せず、それぞれが買ってきたものには手を付けないという条件などを盛り込んだ同居契約書を作成した。
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